“ミラベル”斎藤瑠希、ナオト・インティライミの生歌&制作秘話に「さらにジーンと来ました」
『モアナと伝説の海』以来4年振りの新作オリジナル・ミュージカルにして、ディズニー長編アニメーション60作目を飾る『ミラベルと魔法だらけの家』。12月1日(水)、本作の公開記念舞台挨拶が行われ、日本版声優を務めた斎藤瑠希、ゆめっち(3時のヒロイン)、平野綾、中尾ミエ、そして日本版エンドソングを務めたナオト・インティライミが登場。それぞれが熱を込めた楽曲を生歌唱した。
公開直後からSNS上には、「全部の曲が良い!!」「踊りだしたくなる音楽!すべてに圧倒された」「各キャラの素直な思いを乗せたバラードも素敵」「最高のディズニー・ミュージカル映画」など、トニー賞、グラミー賞など数々の賞を受賞したリン=マニュエル・ミランダによる数々の魅力溢れる楽曲や日本版キャストたちの歌声への絶賛コメントが続出。さらに、アメリカのレビューサイト「Rotten Tomato」では批評家のスコアが92%、一般レビューの93%(12月1日現在)がフレッシュと高いスコアを記録している。
ミラベルの“姉妹”の葛藤や悩みを歌声にのせて
そんな中、行われた公開記念舞台挨拶にまず登場したのは、主人公ミラベルの姉・イサベラ役を務めた平野綾。