林遣都 藤原竜也の芝居も携帯電話の登録名も「イカ」
(Photo:cinemacafe.net)
映画『パレード』の主演キャスト陣、藤原竜也、香里奈、貫地谷しほり、林遣都、小出恵介が2月14日(日)、東京・有楽町の野外広場、日比谷パティオで行われたイベントで、約25メートルのレッドカーペット上のパレードと軽妙トークでファン約1,000人を沸かせた。
同作は、今月11日からドイツで開催中の第60回ベルリン国際映画祭のパノラマ部門に正式出品されており17日に公式上映されるが、現地入りするのは行定勲監督のみ。リムジンで乗りつけ、約25メートルのカーペットを闊歩し“ベルリン気分”を味わった小出さんは「ベルリン映画祭はすごいですね、でも今日は日本の方が多い。“ベルリン語”を覚えてきたけど日本語で大丈夫ですね」。ベルリンお披露目を控えた心境を「僕、作品の冒頭、部屋で股間を触るシーンがあるんですけど、日本の男ってみんなこうなんだって思われたら嫌だな。海外用の演技をしておけばよかった」となどと冗舌。藤原さんから「普段から触ってるけどね」と突っ込まれると、「落ち着かなくなるとね、こう…」と言いながら自身の尻を撫でてみせ「こういうもんですね」とボケ倒した。
林さんを見つめてはニヤリとする仕草を繰り返していた藤原さんは「リムジンに乗っていたとき、遣都くんが『僕はTBSで1人で主演をしたことがある。