西島秀俊&芳根京子を悩ませる“クレーマー”役は香里奈!「真犯人フラグ」は新展開へ
西島秀俊が主演、妻子失踪事件の“疑惑の夫”を演じるノンストップ考察ミステリー「真犯人フラグ」。この度、西島さん演じる主人公・相良凌介が勤務する亀田運輸にクレーム電話をかけ続けていた“バタコ”を香里奈が演じていることが判明。その衝撃の場面写真も公開された。
これまでのストーリーでたびたび目撃されてきた、正体のわからない謎の人物。凌介(西島さん)が勤める亀田運輸にクレームの電話をかけ続け、瑞穂(芳根京子)に怪しい「かがやきの土」を送り付けたクレーマー、木幡由実(通称バタコ)を演じていたのが、香里奈さんであることが第9話で明らかに。
第9話では、充(前野朋哉)が暗闇の中で目を覚ますと、穴の中で手足を縛られ、身動きが取れない状態に。頭上から土を降らせる黒いコートの女は、充が命がけで制止する声も聞かず、大量の土を入れ続ける。「まだ償える」と必死に訴える充に、「邪魔しないで」と金属バットを振り下ろし、血しぶきが顔に飛び散る!
血にまみれた女性、その声は明らかにバタコ。朦朧としている充に、スコップで容赦なく土をかけていくバタコがつぶやいた「あと、ひとり…」という戦慄のひと言。次なるターゲットは、やはり凌介なのか? 警察で冷凍遺体の身元確認をしていた充の「償い」