2021年12月23日 18:00
中村獅童、7年ぶり“エレクトロ”に!『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』日本語吹替版声優も再集結
驚異的な記録で全米No.1大ヒット、日本でも公開前から大きな注目を集める『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』にて日本語吹替版キャストの続投が明らかとなり、歴代ヴィランの吹替キャストからコメントが到着した。
すでに、『スパイダーマン』(2002)のグリーン・ゴブリン(ウィレム・デフォー)、『スパイダーマン2』(2004)のドック・オク(アルフレッド・モリーナ)、『アメイジング・スパイダーマン2』(2014)のエレクトロ(ジェイミー・フォックス)といった強敵ヴィラン達が当時の俳優によって演じられることが話題となっている本作。このたび日本語吹替版の声優陣も当時の声優が再集結することが明らかとなった。
エレクトロを演じるのは、「7年ぶりにエレクトロを演じられて、あの時の記憶が甦りました」と当時を懐かしみつつも、「私のスパイダーマン愛を感じながらご覧いただけたらと思います」と自信を見せる中村獅童。今月公開された『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』でもスパイダーマンの宿敵・ヴェノム役の日本語吹替版声優も務めており、マルチバースだからこそ実現した再びのヴィラン役にさらに注目が集まる。