くらし情報『ポール・ラッド「ゾクゾクした」正統続編『ゴーストバスターズ/アフターライフ』が受け継いだレガシーとは?』

2022年1月16日 10:00

ポール・ラッド「ゾクゾクした」正統続編『ゴーストバスターズ/アフターライフ』が受け継いだレガシーとは?

Photo by cinemacafe.net


『ゴーストバスターズ』、『ゴーストバスターズ2』を手掛けたアイヴァン・ライトマン監督から息子のジェイソン・ライトマンへと監督を受け継いで製作された『ゴーストバスターズ/アフターライフ』。この度、ジェイソン・ライトマン監督が、本作が“はみ出し者たちのヒロイズム”という『ゴーストバスターズ』のレガシーを受け継いだ作品になっていることを明かした。

『ゴーストバスターズ』(’84)、『ゴーストバスターズ2』(’89)では、女好きの心理学者ピーター(ビル・マーレイ)、臆病な超常現象オタクのレイモンド(ダン・エイクロイド)、堅物な科学者イゴン(ハロルド・レイミス)ら冴えない研究者たちが、大学の研究費を打ち切られ職場を追われたことをきっかけに、ゴースト退治のビジネスをスタート。新メンバーのウィンストン(アーニー・ハドソン)を含む4人で、ゴーストたちを退治していく。


ポール・ラッド「ゾクゾクした」正統続編『ゴーストバスターズ/アフターライフ』が受け継いだレガシーとは?

ゴースト退治を通して、変わり者たちが街を救うストーリーが共感を呼び、世界中で大人気作となった本シリーズ。最新作は、イゴンの孫フィービーとその家族が、経済的な理由により、祖父が遺した田舎町の屋敷に引っ越すことになり、フィービーと兄トレヴァーが、新生ゴーストバスターズとして立ちあがる物語となっている。

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