くらし情報『女性たちへの敬意が原点、ジェシカ・チャステインが作品への思いを告白『355』キャスト&監督コメントも』

2022年1月22日 17:00

女性たちへの敬意が原点、ジェシカ・チャステインが作品への思いを告白『355』キャスト&監督コメントも

Photo by cinemacafe.net


ジェシカ・チャステイン、ペネロペ・クルス、ルピタ・ニョンゴ、ダイアン・クルーガー、ファン・ビンビンなど実力者が集結し、世界を救うミッションに挑む、スパイ・アクション大作『355』より、キャストと監督のコメントが解禁された。

本作の始まりは、2017年のカンヌ国際映画祭。そこでジェシカ・チャステインは、近日公開のアクション映画のポスターが男性ばかりなのを目にし、「世界には尊敬に値する女優がたくさんいるのに、たったひとつの映画にさえ集めることを誰も考えないのか」という疑問に駆られる。そのビジョンを実現するために動き出したジェシカは、理想のパートナーを探し、サイモン・キンバーグに注目。


女性たちへの敬意が原点、ジェシカ・チャステインが作品への思いを告白『355』キャスト&監督コメントも

キンバーグはそのアイディアを聞いてすぐ、ジェシカと共に映画をプロデュースし監督も務めることを承諾した。プロデューサーを兼任したジェシカについて、キンバーグは「ジェシカはこの映画の原動力であり、私のクリエイティブパートナーです。最初から最後まで、彼女は女優としてもクリエイターとしても素晴らしいアイデアをもっていたし、彼女の演じる主役のメイスに負けず劣らず情熱がある。メイスのように、ジェシカには境界線というものがない。

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