『ミラベルと魔法だらけの家』本音を打ち明けるアルマおばあちゃんの想いとは…
“魔法”に溢れる世界に住む、“魔法を使えない”新ヒロイン・ミラベルの活躍を描くミュージカル・ファンタジー『ミラベルと魔法だらけの家』がデジタル配信中。MovieNEXが2月18日(金)より発売されることを記念し、ボーナス・コンテンツから、アルマおばあちゃんがミラベルに本音を打ち明ける未公開シーン「ミラベルを探して」の一部がシネマカフェに到着した。
今回解禁となった未公開シーンは、本編のストーリーとは少し異なり、ミラベルが家を崩壊させてしまった後、家族と離れ別の街に逃げていたという設定。逃げたミラベルを探しにアルマおばあちゃんがたどり着いた先は、亡夫ペドロと出会った故郷だった。
「家族の元には戻れない」と話すミラベルに対して、アルマは過去に自分が街を出る決断をしたせいでペドロを亡くした話を始める。誰かを失うことが怖くなったアルマは、「一生懸命働けばみんなを守れると思い厳しくしていたが、今の自分をペドロが見たら失望するだろう」と本音を漏らす。ミラベルや家族に厳しく当たっていたアルマの本心とミラベルの家族への想いが交差する、感動的で貴重なシーンとなっている。
フィルムメイカーたちは、このストーリーが家族を描いたものになることを出だしから分かっており、そんな家族の人間関係における役割という視点にフォーカスを置くことにしていたそう。
本作の監督2人はそれぞれ家族に対して強い想いがあり、バイロン・ハワード監督は「両親や兄弟姉妹と一緒に暮らしてはいても、それぞれがどういう経験をしているのかまでは、わからなかったりするものです。彼らの失敗をすべて知っているわけではありません。彼らが語ろうとしないことについて知ることはできません。誰もが打ち明けようとしない家族の秘密っていったい何なのだろう? そこに私たちは強い興味を抱きました」と語る。
また、ジャレッド・ブッシュ監督も家族について大人になってから知ったことがあったという。「姉はほかにやりたいことがあったのに、器械体操を続けなければならないというプレッシャーを感じていたといいます。でも、その次に生まれた私に対して、両親は『夢を追いなさい!』と言っていました」と語り、「姉が私と違う育てられ方をしたということは、私には理解しがたいことでしたが、私自身が3人の子供を持つようになってようやく、あれは本当だったんだと気づけたのです…自分もそういう親だとね」と、親の想いに触れた。
『ミラベルと魔法だらけの家』は2月18日(金)よりMovieNEX発売。
(text:cinemacafe.net)
■関連作品:
ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開
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