アジズ・アンサリ監督デビュー作の製作が中断 キャストのビル・マーレイへの苦情が原因か
サーチライト・ピクチャーズが、俳優・コメディアンのアジズ・アンサリの長編監督デビュー作『Being Mortal』(原題)の製作を中断したことがわかった。撮影現場から苦情の声が上がったため。
「Deadline」によると、苦情はキャストのビル・マーレイの不適切な行動に対して寄せられたものだといい、現在も調査が進められている。
監督、脚本、出演もしているアジズや、アジズとともに製作を務めているユーリー・ヘンリー、キャストのセス・ローゲンは苦情の対象となっていないとのこと。
同作は3月28日から撮影を開始しており、中断となるまでに半分ほど撮り終えていた模様。苦情が提出されたのは先週で、製作が一時中断されたのが18日。そして最終的に中断が決まり、サーチライト・ピクチャーズからキャストやスタッフにそれを伝える手紙が送られたのが20日夜だという。手紙には「先週、苦情を受け取り、ただちに調べました。
状況を再検討し、いまは製作を続けることはできないと決断しました。このプロジェクトに尽力してくださっているみなさんには大変感謝しています。私たちの願いは、製作を再開することです。そのタイミングについて、アジズ、ユーリーと一緒に考えているところです」と書かれている。
(Hiromi Kaku)
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