くらし情報『「パンドラの果実」5話 岸井ゆきの“最上”が生み出した“存在”に「正にパンドラの箱」、悲しみに暮れる姿を心配する声も』

2022年5月22日 00:35

「パンドラの果実」5話 岸井ゆきの“最上”が生み出した“存在”に「正にパンドラの箱」、悲しみに暮れる姿を心配する声も

Photo by cinemacafe.net


「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」の5話が5月21日放送。最上が科学界から身を引いた理由に「正にパンドラの箱」などの声が上がるとともに、大事な先輩を亡くし悲しみに暮れる最上を気遣うコメントも多数寄せられている。

中村啓の小説を原作に、最愛の妻を亡くし、彼女を蘇生させるため冷凍保存している警察官僚が科学犯罪対策室を創設、“科学の闇”を知って一線から退いた天才科学者をアドバイザーに迎え、法整備や警察機構の対応が追い付いていない犯罪を捜査していく…という本作。


「パンドラの果実」5話 岸井ゆきの“最上”が生み出した“存在”に「正にパンドラの箱」、悲しみに暮れる姿を心配する声も

亡くなった妻を冷凍保存し、将来的に科学が進歩して蘇らせることができる日を待っている小比類巻祐一をディーン・フジオカが演じるほか、過去に起きた出来事がきっかけで科学界から身を引いた天才科学者・最上友紀子に岸井ゆきの。現場経験が長い叩き上げ警部ゆえの優秀さで2人をサポートする長谷部勉にユースケ・サンタマリア。

また三枝益生に佐藤隆太。島崎博也に板尾創路。小比類巻の妻で娘を出産後に亡くなり、現在は冷凍保存中の亜美に本仮屋ユイカといったキャストも出演する。

「パンドラの果実」5話 岸井ゆきの“最上”が生み出した“存在”に「正にパンドラの箱」、悲しみに暮れる姿を心配する声も

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

サイエンスライターの速水(栗山千明)

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