2022年7月20日 12:10
妻夫木聡の複雑な表情捉える『ある男』謎が謎を呼ぶ場面写真
第70回読売文学賞を受賞、累計21万部を超える平野啓一郎のベストセラー小説を妻夫木聡、安藤サクラ、窪田正孝らが共演、石川慶監督がメガホンをとった『ある男』より、印象的なシーンを切り取った場面写真が到着した。
本作は、主人公城戸役の妻夫木聡をはじめ、安藤サクラ、窪田正孝、清野菜名、眞島秀和、小籔千豊、仲野太賀、真木よう子、柄本明ら日本を代表する豪華俳優陣が顔を揃えるヒューマンミステリー。
今回到着した場面写真は、里枝(安藤さん)から亡くなった大祐(窪田さん)の身元調査の依頼を受けた城戸の複雑な表情を捉えた写真、里枝と大祐が向き合い心を通わす場面を切り取った写真と、今後の物語の展開がより一層気になるカットとなっている。
今年3月に公開された妻夫木さん自らがナレーションを担当した特報映像では、里枝が“ある男”大祐と、ともに過ごした幸せな日々が映し出される中、後半では“愛したはずの夫が、別人だった”という衝撃の事実が明かされた。
映像を見た方からは、「洋画っぽさがあって最近見た予告で圧倒的に好き!」「特報見てさらに期待値上がった・・・!」など、映画ファンを中心にSNSで盛り上がったほか、早くも大祐の正体について考察する人が続出。