くらし情報『『ドライヴ』から10年、ニコラス・ウィンディング・レフン監督特集上映決定』

2022年8月9日 19:00

『ドライヴ』から10年、ニコラス・ウィンディング・レフン監督特集上映決定

Photo by cinemacafe.net


『ドライヴ』の日本公開から10年の時を経て、ニコラス・ウィンディング・レフン監督の幻の初期作ほか豪華7作品を上映する回顧展「ニコラス・ウィンディング・レフン レトロスペクティブ」を9月23日(金・祝)より3週間限定で開催することが決定。本公開のために制作したポスターと予告編が解禁となった。

1970年9月29日、デンマーク・コペンハーゲンにて映画監督の父と撮影監督の母との間に生まれたニコラス・ウィンディング・レフンは、24歳の時に監督・脚本を手掛けた『プッシャー』(96)でデビュー。本作はカルト現象を巻き起こし、国際的な評価を得る。続く『ブリーダー』(99)もヴェネチア国際映画祭でプレミア上映され、高く評価された。2011年、『ドライヴ』がカンヌ国際映画祭の監督賞など世界各国の映画賞を受賞し絶賛された。


『ドライヴ』から10年、ニコラス・ウィンディング・レフン監督特集上映決定
『ドライヴ』
この度、『ドライヴ』が日本で劇場公開されて10年になることを機に、初期作『プッシャー』3部作ほか監督作6本、ドキュメンタリーを含めた豪華7作品が一挙スクリーンに集結。マッツ・ミケルセン長編映画デビュー作や、トム・ハーディ出演作などをスクリーンで味わえる貴重な機会となっている。

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