2022年8月16日 07:00
なにわ男子・高橋恭平映画初主演「なのに、千輝くんが甘すぎる。」実写化!ヒロインは畑芽育
「月刊デザート」(講談社)にて連載中の亜南くじらの漫画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」の実写映画化が決定し、特報映像が公開。映画初主演となる「なにわ男子」高橋恭平を迎え、周囲には無自覚な塩対応をするが、ヒロインにだけは甘すぎるモテ男子を演じる。
人生初の告白に見事に玉砕した高校2年生の真綾。落ち込んでいるところを、陸上部のエース・千輝くんに見られてしまう。周囲には塩対応な千輝くんが真綾に提案したのは、まさかの“片想いごっこ”。その条件は、絶対に好きにならないことと、周りにバレないこと。だけど、優しくて自分にだけ甘すぎる千輝くんとの秘密の関係に、真綾の気持ちは次第に揺れ動いていく…。
原作「なのに、千輝くんが甘すぎる。」は、1巻発売直後に異例のスピードで重版がかかり、既刊7巻で210万部を突破した人気漫画。
今回同作を、『午前0時、キスしに来てよ』の新城毅彦監督、脚本・大北はるかの再タッグで実写化する。
陸上部のエース・千輝彗(※原作表記は千輝慧)を演じるのは、「年下彼氏」「メンズ校」に出演した高橋恭平。「少女漫画原作の映画に主演として出ることが昔からの夢だった」と喜んだ高橋さんは、「メンバーも喜んでくれるかなと思ったら心配されて、一気に緊張しました」