アッバス・キアロスタミ監督『クローズ・アップ』が公開延期へ 性暴行と盗作で告発
アッバス・キアロスタミ監督の1990年の作品『クローズ・アップ』HDリマスター版の日本公開が延期されることになった。
これは、イラン人アーティストのマニア・アクバリ氏が、アッバス・キアロスタミ監督名義で2002年に発表された映画『10話』で使用されている映像は自分のものであると主張、キアロスタミ氏による盗作であること、またキアロスタミ氏から性的暴行を受けたという告発がアクバリ氏自身のSNSや報道から判明したため。
そこで、本作を共同配給している「東風」と「ノーム」とで協議し、9月3日(土)より予定していた劇場公開を延期を決定した。
「東風」と「ノーム」は、「このような状況で『クローズ・アップ』の公開を予定通り行うことは不誠実であるだけでなく、社会に対して誤った、意図せざるメッセージを送ることになると判断しました」と書面でコメントしている。
(text:cinemacafe.net)
■関連作品:
クローズ・アップ 2022年9月3日よりユーロスペースほか全国にて公開
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