2022年9月29日 13:15
ジョニー・デップの勝訴からわずか4か月…アンバー・ハードとの裁判を描いた『Hot Take』予告編
ジョニー・デップと元妻アンバー・ハードの泥沼裁判を題材とした映画『Hot Take: The Depp/Heard Trial』(原題)の予告編が公開された。
今年4月から6月まで、6週間にわたって繰り広げられた2人の名誉棄損裁判。陪審員はアンバーが2018年に「ワシントン・ポスト」紙に寄稿した論説が、ジョニーに対する名誉棄損にあたると判断し、1000万ドル以上の賠償金をジョニーに支払うように命じた。この裁判は世間の注目を集め、連日メディアで大きく取り上げられた。
予告編にはマーク・ハプカ演じるジョニーと、メーガン・デイヴィス演じるアンバーらが登場。ジョニーが「こんな人生はありえません。だれもこんな試練を経験するべきではない」と証言台で語ったり、アンバーが声を震わせながら「私は自分の身に起きたことを話す権利がある!」とドラマティックに言うシーンがある。
共に日本ではなじみの薄い俳優だが、「どちらも声がジョニーとアンバーにそっくり!」「映像を観ないで聞いていたから本人かと思った」と2人の声や話し方に驚く声が寄せられている。
また、「きっと映画になるだろうとは思っていたけれど、さすがにこんなに早くだとは思わなかったよ!」