様々な衣装で舞うダイアナの幻想『スペンサー ダイアナの決意』本編映像
クリステン・スチュワートがダイアナ元妃を演じ、公開初週の動員ランキング洋画実写動員No.1を獲得した、現在公開中の映画『スペンサー ダイアナの決意』より、ダイアナが舞う本編映像が到着した。
あらゆるものからの抑圧に押しつぶされながら、ダイアナが次第に危うい精神状態へ移ろいゆく姿が描かれる本作。監督のパブロ・ララインは「ダイアナのキャラクターを作っていく上で常に心掛けていたことは、彼女がもつミステリアスな面と脆い面をバランスよく捉えて、彼女の内面的な世界を作り上げることだった。そして彼女の心理を反映させた幻覚や記憶、恐怖や欲望などの要素を描くことによって、美しさを兼ね備えた彼女の特別な“繊細さ”を表現したかった」と語っている。その信念が映像となって展開されるが、今回公開された映像では、その繊細さが表れている。
描かれるのは、全てダイアナの幻想。王室に閉じ込められている自分を表現して踊る、ダイアナが映し出されている。黒いドレスを着たダイアナは、屋敷の廊下でどこか投げやりに踊り、表情は寂し気。
続いて、赤いドレスや白いドレスで軽快なステップを踏みながら踊り、さらに過去のダイアナを映し出し、子どもから大人になるまでダイアナが、力いっぱい人生を駆け抜ける様子が見て取れる。
そして辿り着いた先は、苦しいクリスマスを過ごす1991年。チャールズが不倫相手と自分に贈ったお揃いのパールネックレスを引きちぎろうとしている。
また、実際にダイアナ妃は幼い頃よりバレエを習っており、ダンスを愛していた。ドラマ「ザ・クラウン」では大勢の前でダンスを披露するシーンがあり、実際にあった出来事で、観客の前でサプライズでダンスを披露したダイアナに、チャールズは苦虫を噛み潰したような顔をしていたという逸話も。自由に踊ることすらできなかったダイアナは、張り詰めた心を人知れず解きほぐす手段として、宮殿の片隅で踊っていたことがあったかもしれない、と想像できる演出となっている。
『スペンサー ダイアナの決意』は全国にて公開中。
(cinemacafe.net)
■関連作品:
スペンサー ダイアナの決意 2022年10月14日より全国にて公開
©2021 KOMPLIZEN SPENCER GmbH & SPENCER PRODUCTIONS LIMITED
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