公開から20年、あの頃の5人にまた会える『子猫をお願い』4K版ポスター&予告編解禁
ペ・ドゥナ出演のチョン・ジェウン監督作『子猫をお願い 4Kリマスター版』より4K版ポスターと予告編が解禁された。
韓国で2001年に公開された本作は、同じ高校を卒業した女性5人が、それぞれにぎこちなく、でもゆっくりと着実に大人へと成長し、広い世界へと足を踏み出していく様を温かく描いた。日本でも2004年に公開され、彼女たちのリアルな友情物語が大きな反響を呼んだ。
韓国では昨年、劇場公開から20周年を記念して再上映され、キャストのぺ・ドゥナ、イ・ヨウォン、オク・チヨンと監督のチョン・ジェウンによる舞台挨拶も行われた。その時の様子を、チョン・ジェウン監督は、「その日、映画が長いこと皆さんの記憶にある理由は俳優にあるのだと実感しました。出演俳優たちが今でも活動していることで、この映画が強い生命力を持っているのです」と、映画が20年後に再上映されることを喜び、一緒に登壇した3人の俳優についても次のようにコメントした。
「俳優たちが20年ぶりに映画を見て一番よくしていた話が“あの頃すごくかわいかった”です。当時は自分がどれほどかわいいか、美しいかよくわからなかったと言っていました。
もしも、この映画を初めて見るという二十歳くらいの観客の方々がいましたら、俳優たちの20年前の姿を見るということがどういう感じなのか、聞いてみたいですね」
また、日本公開に伴い、4K版のポスタービジュアルと予告編が完成。ポスターでは、猫のように優しい変わり者のテヒを演じたペ・ドゥナ、美人だけどわがままなヘジュ(イ・ヨウォン)、才能あるアーティストのジヨン(オク・チヨン)が、90年代の終わりから2000年代初等に流行した細紐のキャミソール、ロングワンピース、ラグランシャツを着て、お気に入りの雑貨が詰まった部屋で過ごす姿が、懐かしい雰囲気を感じさせる。左下には、ヘジュが拾った迷いネコのティティも顔をのぞかせる。
予告編では、制服姿の仲良し5人がはしゃぐ青春ムードたっぷりの姿から始まり、テロップが2022年から2001年へと遡っていく。未来への期待と不安に揺れる彼女たちとともに、「元気だった?」「あの頃の5人に会いたい」と、見ている側の思いを代弁するかのような共感度の高いテロップが入り、それぞれが少しずつ大人になっていく様を映し出していく。ノスタルジックでエモーショナルな予告編となっている。
『子猫をお願い 4Kリマスター版』は12月17日(土)よりユーロスペースほか全国にて順次公開。
(text:cinemacafe.net)
■関連作品:
子猫をお願い 4Kリマスター版 2022年12月17日よりユーロスペースほか全国にて公開
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