2023年1月13日 17:00
舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」魔法シーン入り新PV公開
昨年夏に開幕した舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」東京公演が、1月13日の昼公演をもって総観客数30万人を突破(※延べ人数)。これを記念して、アルバス・ポッター役の藤田悠と福山康平のコメント、舞台中のハリーらによる魔法シーンを盛り込んだ新PVが公開された。
舞台は、小説シリーズの作者J.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に書き下ろしたシリーズ8作目の物語。2016年のロンドン初演以降、N.Y.、オーストラリア・メルボルン、サンフランシスコ、ドイツ・ハンブルク、カナダ・トロントの6都市で上演され大ヒットを記録した。
世界で7番目、アジア初上陸となる東京公演においても、全席完売となる公演が続き、開幕から約2か月となる9月16日に総観客数10万人を突破と大盛況。
今回公開された映像は、観客から“まるで本当に魔法の世界に入り込んだよう”と好評の魔法シーンをふんだんに使っており、臨場感たっぷり。
現在、5月末までの公演チケットが販売中で、好評を受けて6月以降の公演継続と、9月までのチケット発売が決定。
ハリー役は、石丸幹二が7月中旬、向井理が5月31日(水)