コリン×ブレンダン×マクドナー監督が14年ぶりの再集結喜ぶ『イニシェリン島の精霊』特別映像
アカデミー賞最有力候補作品として注目が集まるマーティン・マクドナー監督最新作『イニシェリン島の精霊』より特別映像が解禁された。
第80回ゴールデングローブ賞で作品賞(ミュージカル/コメディ部門)、主演男優賞(ミュージカル/コメディ部門)(コリン・ファレル)、脚本賞(マーティン・マクドナー)と最多3部門受賞で、ますます期待が高まる本作。
この度、『ヒットマンズ・レクイエム』より14年ぶりに再集結となった、マーティン・マクドナー監督、コリン・ファレル、ブレンダン・グリーソンが撮影をふり返る特別映像が到着。
「『ヒットマンズ』チームが再集結した。やるからには前作と超えようと、題材もガラッと変えた」というマーティン・マクドナー監督の語りからスタートする本映像。マクドナー監督とメインキャストのコリン・ファレル、ブレンダン・グリーソンはベルギーを舞台に展開した『ヒットマンズ・レクイエム』(08)以来、14年ぶりに本作で再タッグを果たした。
『ヒットマンズ・レクイエム』が殺し屋たちの物語でアクションも取り入れられた派手な作品であったことに対し、本作では美しくも、恐ろしくなるほど静寂、そして平凡なアイルランドの架空の離島・イニシェリン島を舞台に親友である2人が仲違いしていく様を描いていく。
前作とは大きくテイストを変えた題材に挑戦したマクドナー監督を、コルムを演じたブレンダンは「監督は心の闇に踏み込む。
同情力と共感力で“武装”しながらね」、パードリックを演じたコリンは「マーティンは自分の限界に挑み、作品に身を捧げる」とそれぞれ評価する。
また前作でベテラン殺し屋と新米殺し屋という師弟関係を演じた2人は今作では親友同士を演じる。コリンのことをプライベートでも親友と断言しているブレンダンは「コリンを心から尊敬している。彼のことが人間として好きなんだ。撮影の間、私たちは常に互いを信頼していた。息の合った演技ができたのは深い信頼関係があったからだ」と明かしており、一方のコリンも「前回の共演以前からブレンダンのファンだった。また共演できるなんて夢みたいだ。一緒のシーンが少なくて残念だけどね」と喜びをあらわにしながらコメント。
マクドナー監督も完璧なコンビネーションで繋がった2人に絶大な信頼を寄せていたようで「この脚本は“当て書き”だ。彼らはコメディーを分かってる。面白おかしく演じないんだ。笑いのポイントを押さえつつ、悲哀も表現する」と称賛する。
最後に映像は「マーティンは天才さ。美しい心と深い思いやりを持ってる。彼だから撮れた映画だ。明るくてユーモラスな男だからこそ、風変わりな設定から共感を呼べる物語を作れた」と自信を持って語るコリンのメッセージで締めくくられる。
映像には14年越しの再会を喜ぶかのように笑顔で撮影に挑むコリンやブレンダン、マクドナー監督の姿も映し出されており、互いを称え合い、尊敬しながら3人が本作を作り上げたことがうかがえる。
『イニシェリン島の精霊』は1月27日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
■関連作品:
イニシェリン島の精霊 2023年1月27日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開
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