宮沢賢治を支えた、父と家族の愛とらえる『銀河鉄道の父』本予告&本ポスター
役所広司主演、菅田将暉、森七菜共演で直木賞受賞小説を映画化した『銀河鉄道の父』より、本予告と本ポスターが解禁された。
門井慶喜による同名小説を映画化した本作。宮沢賢治とその父にスポットを当て、究極の家族愛を描く。
この度解禁となったのは、宮沢賢治を最後まで支え続けた父・政次郎とその家族の深い愛に涙があふれる本予告映像。
待望の長男誕生に喜ぶ父・政次郎。家業の質屋の跡取りとして期待していたが、賢治は家業を継ぐことを拒否し、農業学校への進学、人造宝石、宗教と我が道を進む。そんな賢治に政次郎は遂に激昂。賢治も「できねぇ! 俺はもう何も出来ねぇ」と泣き叫び、2人は対立していく。
父子の距離がどんどん離れていく中、賢治が物語を書くことを楽しみにしていた妹・トシが病に倒れる。賢治は「風の又三郎」と題した童話を読んで励ますが、願いむなしく、トシは旅立ってしまう。心の支えを失った賢治は「俺はもう何も書けねえのす」と慟哭。
そんな賢治に再び筆を執らせたのは、「私が宮沢賢治の一番の読者になるじゃ! だから書け、物語を書け!」という政次郎の叫びだった。こうして賢治が紡ぐ物語の一番のファンになっていく政次郎や母・イチら家族が見守る中、賢治は自分の道を歩き始める。だがその矢先、賢治はトシと同じ病に襲われてしまう…。
「どんな人生を歩もうと信じ続ける」「あなたは私たちの希望だからー」というメッセージと、どんな困難があっても宮沢賢治を信じ続けた家族の物語に、胸が熱くなる予告編となっている。
併せて、宮沢家の家族集合写真を配置した本ポスターも解禁。
上段には、トシが兄の賢治に「約束したでねえか、おっきくなったらもっともっといっぺぇお話つくってくれるって」と話す仲睦まじいシーン、下段には宮沢賢治の書籍を手にする父・政次郎の写真が映し出された印象的なポスターとなっている。
『銀河鉄道の父』は5月5日(金・祝)より全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
■関連作品:
銀河鉄道の父 2023年5月5日より全国にて公開
©2022「銀河鉄道の父」製作委員会
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