エマ・ワトソン、33歳誕生日を迎え4か月ぶりにSNSを更新 近年を振ふり返る
4月15日に33歳の誕生日を迎えたエマ・ワトソンが、約4か月ぶりにインスタグラムを更新。近年をふり返った。
「これが33歳なんだ。なんということでしょう。29歳になる前はサターンリターン(※)という概念を聞いたことさえなかったけれど、いまはよくわかると言っておこうかな」という書き出しで長文をつづった。
いままでの生活から少し離れ、サーフィンや乗馬、セラピーをたくさん受けたこと、『ハリー・ポッター』の同窓会番組(『ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ』)を撮影したこと、女性向けの環境投資ファンドを立ち上げたこと、自炊していたところ両手の親指の爪を切り落としてしまい、数か月間何をするにも片手でしかできなかったことなど、挑戦したことやハプニングについても報告。
「色んなことに対してすごく落ち込んだり、腹を立てたりもした」という感情の揺れや、「愛や女性であることについてもさらに学んだ」と、得られたものにも触れた。「3年かかったけれど、ようやくどうやって日々実践すればいいのかということがわかったし、実際に数日以上続けられるようになった」と様々なことと向き合った結果、自信をつけた様子も明らかにしている。