くらし情報『「ずっと恐竜映画を書きたがっていた」アダム・ドライバー主演『65』監督コンビが明かす』

2023年4月18日 20:00

「ずっと恐竜映画を書きたがっていた」アダム・ドライバー主演『65』監督コンビが明かす

Photo by cinemacafe.net


アダム・ドライバーを主演に迎えたSFサバイバル・スリラー『65/シックスティ・ファイブ』から、スコット・ベック監督&ブライアン・ウッズ監督コンビのコメントが到着した。

監督・脚本を務めるのは、“音を立てたら即死”の世界的大ヒットのサバイバル・ホラー『クワイエット・プレイス』の脚本・原案を手掛けたスコット・ベック&ブライアン・ウッズ。製作は、『ドント・ブリーズ』では製作を務め、ホラー映画の金字塔『死霊のはらわた』や『スパイダーマン』シリーズ、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』の監督も務めるサム・ライミが務めた。


「ずっと恐竜映画を書きたがっていた」アダム・ドライバー主演『65』監督コンビが明かす

ベック監督&ウッズ監督コンビは、今回の『65/シックスティ・ファイブ』ではメガホンをとるだけでなく、サム・ライミと共に製作にも携わっている。

「ずっと恐竜映画を書きたがっていた」アダム・ドライバー主演『65』監督コンビが明かす

ウッズ監督は『65/シックスティ・ファイブ』の脚本について、「私たちが好きなストーリーはどれも映画的なんです。大事なのは映画がもたらす体験、つまり映像、演技、音楽、それらすべてが合わさったものです」と話し、ベック監督は「私たちの中にいる12歳の少年たちが、ずっと恐竜映画を書きたがっていたんです。アクションを通して、人間の真の感情が一番強烈な形でスクリーンから伝わってくるんです」

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