ヴィゴがまた脱いだ! 『ザ・ロード』で壮絶な役作りをうかがわせるセクシー裸体披露
(Photo:cinemacafe.net)
日本にも数多くのファンを持つ演技派俳優ヴィゴ・モーテンセン。まもなく公開を迎える主演作『ザ・ロード』における彼の裸体を切り取った劇中写真が公開された。
『ロード・オブ・ザ・リング』三部作のアラゴルン役で、世界的な名声を得て、2007年の『イースタン・プロミス』(※日本では2008年公開)ではアカデミー賞主演男優賞にノミネート。独特の憂いを帯びた眼差しがセクシーと、日本にも多くの女性ファンを持つヴィゴだが、先述の『イースタン・プロミス』では、物語の終盤に素っ裸で乱闘に興じて話題となった。一部では、そのシーン見たさに劇場に足を運んだ女性客もいたとか…。
本作の舞台は謎の大異変で壊滅し、不毛の地と化したアメリカ。荒れ果てた大陸を漂流する父と子の旅路が描かれる。ヴィゴは、身をもって息子に生きる道を示す父親を演じているが、荒廃した世界を生きる男とあって、役作りの段階でかなりの減量を行ったという。
今回到着した写真では、全裸のヴィゴのうしろ姿が写っており、その凄まじい減量の成果がはっきりと見てとれる。
やはり、ただでは脱がない男・ヴィゴ。映画本編では『イースタン・プロミス』とはひと味違った彼のセクシーな姿がたっぷり楽しめそう!
『ザ・ロード』は6月26日(土)