『aftersun/アフターサン』ポール・メスカル&フランキー・コリオよりメッセージ動画到着 冒頭映像も解禁
各国で高い評価を得たシャーロット・ウェルズ監督初長編作『aftersun/アフターサン』より、父娘を演じたポール・メスカルとフランキー・コリオからメッセージが到着。併せて本編映像も解禁された。
昨年のカンヌ国際映画祭批評家週間での上映で絶賛され北米配給権をA24が獲得した本作。その後、アカデミー賞をはじめ数々の映画祭で高く評価されたことと、興行的にも成功を収めたことから、現在開催中のカンヌ国際映画祭部門のオフィシャルポスターに本作のスチル写真が採用された。登場人物ふたりが強く抱きしめ合う、親子の深い愛情が丁寧に映し出されている一枚が、再びカンヌの熱い視線を浴びている。
公開を間近に控え到着したメッセージ動画で、ポール・メスカルとフランキー・コリオは「ハロー、ジャパン!」と挨拶。ポールは「監督とフランキーと僕にとってすごく大切な映画です、是非楽しんでください!」とコメント、フランキーは「私がこの映画の撮影を楽しんだのと同じくらい皆さんも楽しんでください」と撮影時をチャーミングにふり返る。本作が2人にとって重要な作品であることがうかがい知れるメッセージとなっている。
さらに、併せて解禁された本作の冒頭映像は、ソフィ(フランキー・コリオ)が父親カラム(ポール・メスカル)を撮影したビデオテープの映像。滞在中のホテルでじゃれ合う親子のほほえましいやり取りが残されており、間もなく誕生日を迎える父・カラムにインタビューするという設定でソフィがカメラを向ける。ここから、普段は離れて暮らしていても仲睦まじい父娘の様子が垣間見える。
11歳のソフィは、2日後に31歳を迎える父カラムに、「11歳の時 将来は何をしてると思ってた?」と尋ねる。逆光の中で、何かを考え込んでいるような複雑な表情のまま、言葉を発しないカラムの顔を映し出してビデオは止まる…。
ビデオテープに収められたローファイな映像にはどこか懐かしさが漂い、我々も彼らと一緒にその場にいたような感覚に陥る。心に仕舞っている愛おしい記憶が揺り起こされるような、温かな気持ちが引き起こされる冒頭映像となっている。
『aftersun/アフターサン』は5月26日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿ピカデリーほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
■関連作品:
aftersun/アフターサン 2023年5月26日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿ピカデリーほか全国にて公開
© Turkish Riviera Run Club Limited, British Broadcasting Corporation, The British Film Institute & Tango 2022
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