劇場版『TOKYO MER』興収40億円突破！“応援上映”も全国拡大実施決定

人気ドラマを映画化した、劇場版『TOKYO MER～走る緊急救命室～』が観客動員300万人、興行収入40億円突破のヒットを記録。さらに【発声可能応援上映】の全国拡大実施が決定した。

2023年の邦画実写映画オープニング成績でNo.1となり（4月28日～30日興行通信社調べ）、2023年6月4日時点で、今年公開の実写映画でも第1位の大ヒットを記録している本作。6月4日までの公開38日間で、観客動員306万人、興行収入40.4億円を突破した。

まだまだ盛り上がりを見せている中、6月2日には「横浜ブルク13」にて“発声可能応援上映”が実施された。命の危機を救おうとする喜多見（鈴木亮平）たちMERチームを全力で応援する観客たちによって、白熱した上映回となった。

そんな大盛況・大好評だった【発声可能応援上映】の全国拡大実施が、6月9日（金）に札幌、東京、横浜、名古屋、大阪、福岡の6サイトで実施されることが決定。翌週6月16日（金）にも追加で実施される予定だという（※詳細は後日、公式HP、公式SNSにて）。

まだまだ日本中を熱狂させ続ける本作に注目だ。

劇場版『TOKYO MER～走る緊急救命室～』は全国にて公開中。