仲里依紗『時かけ』を引っさげ初訪韓決定! プチョン映画祭出品が決定
(Photo:cinemacafe.net)
3月に劇場公開された『時をかける少女』が、7月15日(木)に韓国で開幕する第14回プチョン国際ファンタスティック映画祭に出品されることが決定。主演の仲里依紗が初めて訪韓し、現地で舞台挨拶することも発表された。
本作は刊行以来、40年以上愛され続けてきた筒井康隆の同名小説を基に、原作の主人公・芳山和子の一人娘のあかり(仲さん)が1970年代にタイムリープするという物語。仲さんは本作に加え、セクシー衣裳が話題となった『ゼブラーマンゼブラシティの逆襲』、TVドラマ「ヤンキー君とメガネちゃん」(TBS系)などに出演。女子高生を対象にしたアンケートで本年度の上半期に最もブレイクした女優の第1位に輝くなど、幅広い活躍で注目を集めており、まもなく放送が開始されるドラマ「日本人の知らない日本語」(読売テレビ日本テレビ系)では連続ドラマ初主演を果たす。
仲さんにとっては海外の映画祭参加は今回が初めて。発表に際し「私の大好きな『時をかける少女』という作品でプチョン国際ファンタスティック映画祭に参加できるのがすごく嬉しいです。プチョンでも時をかけたいです!」との喜びのコメントを寄せてくれた。