くらし情報『SCANDAL 京極夏彦原作映画で全身タイツ初体験「スッポンポンみたい」』

2010年7月29日 22:41

SCANDAL 京極夏彦原作映画で全身タイツ初体験「スッポンポンみたい」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

アニメ映画『ルー=ガルー』の巨大バナー除幕イベントが7月29日(木)、東京・新宿バルト9で行われ、主題歌など楽曲提供し、声優にも初挑戦した4人組ガールズロックバンド「SCANDAL」が出席した。

人気作家、京極夏彦氏の小説「ルー=ガルー 忌避すべき狼」を原作に、近未来、生活の全てを完全管理された社会システムの中で生きる少女たちが、連続少女殺人事件を機に、監視を捨てて現実に向かう姿を描くミステリー。SCANDALは主題歌「Midnight Television」、挿入歌「KOSHI-TANTAN」、エンディングテーマ「さよならMy Friend」を歌うほか、モーションキャプチャーに初挑戦して劇中、伝説のバンドとしてCGで“出演”し、作中のキャラクターの声優を務めアフレコにも初挑戦した。

モーションキャプチャー初体験に、ベース&ボーカルのTOMOMIは「全身タイツみたいなものを着た。体にフィットして服を着ている感じがしなくて、スッポンポンみたいでした。一生のうちにそうそうしない貴重な体験をさせてもらった」とすっかり楽しんだ様子。また4人は関西出身のバンドだけに、アフレコ初挑戦にはドラム&ボーカルのRINAが「標準語が話せなくて、例えば『何これ?』っていう台詞ひとつでも、(藤咲淳一)

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.