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新宿に60メートル“男女逆転”大奥が出現? よしながふみ描き下ろし巨大キャラも!

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新宿に60メートル“男女逆転”大奥が出現? よしながふみ描き下ろし巨大キャラも!

(Photo:cinemacafe.net)

映画『大奥』の公開を記念して、8月30日(月)から9月5日(日)までの1週間限定で、新宿の地下通路に全長約60メートルの“男女逆転”の大奥が登場!さらに、原作者のよしながふみの描き下ろしによる水野祐之進と徳川吉宗の巨大キャラクターも出現した。

物語の舞台は謎の疫病の流行で、男性の人口が女性の4分の1にまで落ち込んだ江戸。女が働き、男は子孫を残すための大切な存在として育てられるという、男女の役割が逆転した世の中で、水野祐之進は困窮する家のため、3,000人の男たちが女将軍の寵愛を受けるべく一身に仕える江戸城の大奥に奉公に上がる。嫉妬と陰謀が渦巻く男の園において、水野は剣の腕と才覚で出世を遂げていくが、ある日、大奥の抜本的な改革を進める女傑・吉宗と出会い、その運命が大きく動き出すことに…。

原作漫画は隔月刊誌「MELODY」(白泉社刊)にて連載されており、つい先日最新の単行本第6巻が発売されたばかり。同時に「映画&原作『大奥』公式ガイドブック -大奥細見- 」も刊行。最新巻と共に各書店の店頭で平積みで並べられ、訪れた多くの人の目を引いていたが、今回、新宿ではさらに人目を引く巨大な仕掛けがお目見えに!新宿メトロの地下通路の4面、全長約60メートルにわたって、主演の二宮和也扮する水野に、共演の柴崎コウ演じる吉宗、さらに水野の幼なじみのお信(堀北真紀)に、藤波(佐々木蔵之介)、杉下(阿部サダヲ)、松島(玉木宏)、鶴岡(大倉忠義)、垣添(中村蒼)ら大奥の者たち、そして吉宗の家臣・加納(和久井映見)など主要な面々がズラリ。これには壮観のひと言!加えてよしながさんの描き下ろしによる水野&吉宗の巨大キャラクターも出現し、映画と漫画が合わさった巨大なPRが展開されている。


こちらは1週間限定、9月5日(日)までの掲出となるので大奥の面々と並んで写真を撮りたい方はお早めに!

映画『大奥』は10月1日(金)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。

■関連作品:
大奥 (2010) 2010年10月1日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開
© 男女逆転「大奥」製作委員会

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