くらし情報『『ゴジラ-1.0』興収60億円突破!山崎貴監督から喜びのコメントも』

2024年3月4日 15:59

『ゴジラ-1.0』興収60億円突破!山崎貴監督から喜びのコメントも

Photo by cinemacafe.net


『ゴジラ-1.0』が興行収入60億円を突破。山崎貴監督よりコメントも到着した。

ゴジラ70周年記念作品であり、日本製作の実写版ゴジラ30作品目という特別な節目として公開された本作。3月3日までの公開122日間で観客動員392万人、興行収入60.1億円を記録。2023年に日本で公開された実写映画ランキングで第1位(※興行通信社調べ)となり、唯一60億円を突破した実写映画となった。

そんな本作は、アメリカで開催される世界最高峰の映画賞「第96回アカデミー賞」において、日本映画で初めて「視覚効果賞」にノミネートされている。「視覚効果賞」(Academy Award for Visual Effects)はその年に公開された映画の中で最も優れた視覚効果(VFX)を用いた作品に与えられる栄誉で、アカデミー賞で最も注目される部門のひとつ。


『ゴジラ-1.0』興収60億円突破!山崎貴監督から喜びのコメントも

現地時間3月2日にはアカデミー賞の公式プログラムであるパネルディスカッションに、山崎貴監督、VFXディレクター・渋谷紀世子氏、3DCGディレクター・高橋正紀氏、エフェクトアーティスト/コンポジターの野島達司氏の4名が参加。VFXの制作秘話を語り、会場を大いに沸かせた。

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