くらし情報『塚本高史のぶっちゃけぶりに相武紗季、MAKIDAI爆笑』

2010年9月11日 18:27

塚本高史のぶっちゃけぶりに相武紗季、MAKIDAI爆笑

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

映画『恋するナポリタン〜世界で一番おいしい愛され方〜』(村谷嘉則監督)の初日舞台挨拶が9月11日(土)、東京・渋谷区のヒューマントラストシネマ渋谷で行われ、トリプル主演の相武紗季、眞木大輔(EXILE)、塚本高史が顔を揃えた。

グルメライターのOL・瑠璃(相武さん)、事故に巻きこまれて命を失ってしまうことになる瑠璃の幼なじみのイタリアンシェフ・武(塚本さん)、武を事故に巻き込んだことから武の記憶が宿るピアニスト・佑樹(眞木さん)の交錯する想いを描く、ラブストーリー。

役への共感について司会者から聞かれた相武さんは「相武紗季として共感できる、分かるところが少なかった」と役作りに苦労した様子。とはいえ劇中、武への想いを伝えられなかった役どころを演じ切っただけに「そのとき感じた感情を大切にして、隣の人への気持ちを素直に伝えられるようになれば」とメッセージを送った。

武の記憶や料理の腕が宿る“1人2役”の設定の眞木さんは、劇中、ピアノと料理の腕を披露しているが「ピアノはほとんどやったことがなかったので、好奇心を持ってやり、映画に出てくるメロディは弾けるようになりました。

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