くらし情報『川口春奈ら“3姉妹”が「私は私のままでいい」辿り着いた幸せの答えに「心がほぐれた」…「9ボーダー」最終話』

川口春奈ら“3姉妹”が「私は私のままでいい」辿り着いた幸せの答えに「心がほぐれた」…「9ボーダー」最終話

Photo by cinemacafe.net


川口春奈がTBS金曜ドラマ初主演、木南晴夏、畑芽育と3姉妹を演じた「9ボーダー」がついに最終回。七苗と芝田悠斗として生きると決めたコウタロウ、六月と松嶋、八海と陽太が選んだそれぞれの未来の形に「やっぱりこうじゃないと」「心がほぐれた」など、祝福の声が上がっている。

本作は、さまざまな“ボーダー”の真っ只中にいる3姉妹が、モヤモヤや焦りを抱え、幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリー。

川口さん主演「着飾る恋には理由があって」チームが再タッグを組み、映画『ずっと独身でいるつもり?』『君が世界のはじまり』などのふくだももこがメインで監督を担当した。

会社をやめ、リニューアルした実家・おおば湯を切り盛りする29歳の大庭七苗を川口さん、同僚の松嶋からプロポーズされ、40歳になった長女・六月を木南さん、自分のやりたいことに邁進する20歳の三女・八海を畑さん。

記憶喪失だったが、神戸の不動産会社副社長・芝田悠斗であることが判明したコウタロウに松下洸平、六月の会計事務所をやめ海外に行くことを決めた松嶋朔に井之脇海、七苗の幼なじみで八海の告白以来、彼女のことが気になっている酒屋の息子・高木陽太を木戸大聖。

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