2010年10月10日 19:29
AKB48の初のドキュメンタリー映画公開決定 素顔に密着! 収録テープは千本超
(Photo:cinemacafe.net)
アイドルとして、その姿をTVや雑誌で見ない日はない大活躍を見せる「AKB48」の2010年の活動の全てに密着したドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued』が公開されることが、10月10日(日)に開催された彼女たちのコンサートイベント内で発表された。
秋元康のプロデュースにより、「会いに行けるアイドル」というコンセプトの下、オーディションで選ばれた少女たちで2005年に結成されたAKB48。秋葉原の専用劇場「AKB48劇場」でステージを行いながら着実に成長し、オリコンCDランキングで4作連続1位を獲得するなど押しも押されもせぬアイドルに。新作CDのメンバー選抜の“総選挙”やじゃんけん大会といった奇抜なイベントに、「恋愛御法度」といった独自のルールも話題を呼んでいるが、そんな彼女たちの“素顔”を映し出した映画がついに公開される。
今回のドキュメンタリーでは、2010年の彼女たちの活動に密着。各シングルの製作過程、横浜アリーナ、代々木第一体育館でのライヴ、選抜総選挙、ジャンケン大会といった全ての活動を追いかけ、表の活動のみならず各イベントの舞台裏、そして、それぞれのメンバーの努力、喜び、葛藤、成長や夢が克明に記録されている。