くらし情報『『ぼくのお日さま』北米・台湾ほか世界15か国で公開 高妍によるイラストポスター到着』

『ぼくのお日さま』北米・台湾ほか世界15か国で公開 高妍によるイラストポスター到着

Photo by cinemacafe.net


奥山大史監督と池松壮亮、越山敬達、中西希亜良らが組んだ『ぼくのお日さま』の北米公開が決定。9月20日からの台湾公開を記念し、イラストレーター、漫画家として台湾と日本を拠点に活躍する高妍(Gao Yan/ガオ イェン)から本作をイメージしたポスターとコメントが到着した。

本作は5月に開催された第77回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門へ選出され喝采を浴び、すでに5つの国際映画祭で上映。今後、第49回トロント国際映画祭へ出品され、新たに第29回釜山国際映画祭、第72回サンセバスチャン国際映画祭への出品も決まっている。


『ぼくのお日さま』北米・台湾ほか世界15か国で公開 高妍によるイラストポスター到着

またこの度、アメリカの配給会社Film Movementの配給が決まり北米でも公開。台湾での公開を皮切りに、フランス、スペインなど世界15か国での公開が決まっている。

『ぼくのお日さま』北米・台湾ほか世界15か国で公開 高妍によるイラストポスター到着

台湾と日本を拠点に活躍し、マンガ「緑の歌 - 収集群風 -」(上下巻)」(ビームコミックス)では台湾のユースカルチャーをみずみずしい感性で描き出し、村上春樹の小説の装・挿画なども手掛ける高妍(ガオ イェン)は、本作を「雪と光の反射、柔らかな粒子と童話のような色合いで構成された『ぼくのお日さま』は子供たちの純真さと残酷さを繊細に描いた素晴らしい作品」

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