『エイリアン:ロムルス』洋画No.1ヒットスタート「容赦ない絶望」「究極のエイリアン体験」
『エイリアン』(79)の“その後の物語”の映画化、究極のサバイバル・スリラー『エイリアン:ロムルス』が日本でも9月6日(金)より全国公開され、初週3日間の興行収入は洋画No.1となるスタート。さらに、ホラー映画でのIMAX全世界興行収入で歴代No.1を記録した。
『ドント・ブリーズ』(16)で世界中を震え上がらせた鬼才フェデ・アルバレス監督と、“エイリアンの創造主”リドリー・スコット自身の製作で誕生した本作。
8月16日に全米で公開され、オープニング興行収入(8月16日~18日)は4150万ドル(約61億円)で全米初登場No.1スタート、さらに中国やイギリス、スペイン、韓国など世界中の国と地域でもNo.1を獲得し、「シリーズ史上最高傑作」と大絶賛のレビューが相次いでいる。
そして日本では、9月6日(金)~9月8日(日)の初週3日間の興行収入が3億円1,898万1,300円、19万2,905人の動員で週末映画ランキング洋画No.1となるヒットスタート(興行通信社調べ)。興行収入は10億円超えが確実視され、エイリアンの勢いは加速しそうだ。
また、アメリカ、中国、韓国でも大ヒット中で、全世界興行収入は440億円(Box Office Mojo調べ/9月9日現在、1ドル=143円換算)