吉岡里帆、俳優業の“原点”は東映太秦映画村 声優務めた『トランスフォーマー/ONE』PRイベント
俳優の吉岡里帆が9月11日(水)、都内で行われた米映画『トランスフォーマー/ONE』の公開PRイベントに出席。自身が俳優業を志すきっかけとなった“原点”について語った。
大ヒット映画『トランスフォーマー』シリーズの“始まり”の物語を3DCGで描くアクションエンターテインメント。トランスフォーマーたちの故郷であるサイバトロン星で繰り広げられる戦いを舞台に、若かりし頃のトランスフォーマーたちの友情とトランスフォーム(変形)能力の起源を描き出す。
吉岡里帆
そんな本作にちなみ、吉岡は自身の原点が、出身地・京都の観光名所で、幼少期に足を運んだ東映太秦映画村だと明かし、「たぶん2歳、3歳の頃なんですが、初めて撮影スタジオのセットを見たとき、なんて素敵な場所なんだって。夢みたいな世界が広がっていて、映画の世界に引き込まれたことを、すっごく覚えていた」と回想。イベントでは、祖父とともに幼少期の吉岡が、映画村のポニーにエサをあげる思い出写真も披露された。
吉岡が披露した思い出の写真
イベントには吉岡をはじめ、若かりしオプティマスプライム(オライオンパックス)の親友であり後に永遠のライバルとなる、メガトロン(D-16)