黒木華、見上愛“娘・彰子”の懐妊に「本当に喜ばしい」大河「光る君へ」君かたり
現在放送中の吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」より、源倫子役の黒木華、左衛門の内侍役の菅野莉央の君かたりが公式サイトにて公開された。
娘・彰子(見上愛)に仕えるまひろ(吉高)との再会について黒木は、「年齢の変化だったり時の流れの変化というものは感じました」と話し、彰子の懐妊についても「本当に喜ばしいし、夫婦としての一つの目標がやっと叶ったなっていう感じ」とコメント。
また「母である前にというか左大臣の妻としての行動とかがたくさんあったので、その分では彰子の幸せを願っているのはもちろんですけど、何かしてあげられることがことがあったのかとか、してあげられていたのかなという思いはあるのかなと」と娘への思いを代弁した。
一方で菅野は「とにかく自信がある人なんだろうな」「人間味があってかわいらしい」と自身が演じる人物の印象を話し、まひろについては「守ってきたものみたいなものをサッと飛び越えて、自分という存在を発揮していくように映ったと思う」と語っている。
第36回「待ち望まれた日」あらすじ
一条天皇(塩野瑛久)の中宮・彰子(見上愛)がついに懐妊。宮中が色めきだつ中、まひろ(吉高由里子)