【ネタバレあり】「アガサ・オール・アロング」5話、アガサの試練から少年の正体が判明!ラストは鳥肌モノに
ドラマシリーズ「アガサ・オール・アロング」の折り返し、第5話「大地の力目覚めさせよ」が配信。
“魔女の道”で次なる試練に立ち向かうことになったのは、なんと主人公のアガサ・ハークネス(キャスリーン・ハーン)本人。
試練には付き物の犠牲と引き換えに、これまで謎に包まれていたジョー・ロック演じるティーン=少年の正体がついに明らかになった!
“これまでのあらすじ”では、「ワンダヴィジョン」で描かれた1693年のセーラムでの出来事が突然現れた。“魔女の道”の旅を通じて、アガサや魔女団それぞれのキャラクターの個性を把握するにつれて愛着も湧き(演者たちがとても素晴らしい)、マーベルスタジオのドラマであることをちょっぴり忘れかけていた矢先のことである。
今回、若干テンポアップして描かれた第5話では、アガサはセーラムで母親を含む魔女たちの魔力を奪って皆殺しにしたこと、アガサが嘘つきで裏切り者で、血も涙もない邪悪な魔女であることを思い出すことになった。
また、アガサたちを追う黒ずくめの魔女団「セーラム7」とは、当時アガサに処刑された魔女の子どもたちであることも明かされ、ダークな魔女の世界はいっそうダークに、むしろこれまでとは打って変わって不気味なオカルトホラーのテイストを醸し出してきた。