ジョシュ・ブローリン&ベネディクト・カンバーバッチ「東京コミコン2024」参加へ
マーベル映画で激闘を繰り広げたジョシュ・ブローリンとベネディクト・カンバーバッチが、12月に開催される「東京コミックコンベンション2024」(東京コミコン2024)に参加することが分かった。
ジョシュ・ブローリンは、1985年に『グーニーズ』で銀幕デビューし、『ノーカントリー』『トゥルー・グリット』『オールド・ボーイ』『DUNE/デューン 砂の惑星』など数多くの映画に出演。政治家ハーヴェイ・ミルクを描いた伝記映画『ミルク』では、アカデミー賞助演男優賞にノミネート、演技派俳優としての地位を確立。特に『アベンジャーズ』シリーズのサノス役は印象的。ヒーローから悪役まで、幅広いキャラクターを演じている。
ジョシュ・ブローリン
ベネディクト・カンバーバッチは、2004年にTV映画『ホーキング』で物理学者スティーブン・ホーキングを演じ、イギリス国内で高い評価を受け、「SHERLOCK/シャーロック」のシャーロック・ホームズ役で大ブレイク。その後も、『スター・トレック イントゥ・ダークネス』『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』『ドクター・ストレンジ』など様々な作品に出演している。