『ライオン・キング:ムファサ』“キロス”渡辺謙、難波八阪神社で大ヒット祈願イベント「ディズニー史上最も切ない」
映画『ライオン・キング:ムファサ』の大ヒット祈願イベントが11月18日(月)、難波八阪神社にて行われ、超実写プレミアム吹替版でキロス役を務める渡辺謙が参加した。
本作は、息子シンバを命がけで守ったムファサ王と、ムファサの命を奪った“ヴィラン”スカーの若き日の兄弟の絆を描く、『ライオン・キング』原点にしてはじまりの物語。
イベントの会場となった大阪・難波八坂神社は、巨大な獅子頭をかたどった獅子殿がトレードマークで、その大きな口で勝利を呼び込み、邪気を飲み勝運(商運)を招くと世界中から参拝者が絶えない人気スポット。
渡辺は、本殿での祈祷に参加、本作の大ヒットを祈願した。その後、難波八坂神社が誇る獅子殿の獅子の大きな口から渡辺が盛大な拍手に包まれながら登場。「こんにちは。凄く良い天気で良かったです。先月から『ライオン・キング:ムファサ』キロス役を何度かに渡って収録をして、ちょうど今朝も最終チェックのセリフ直しを終え、今日大阪へやってきました」と挨拶した。
予告編を見て、小さな可愛らしい兄弟・ムファサとタカ(後のスカー)が、なぜあんなふうになってしまうのだろう、と切なく感じたというMCの感想を受け、「今までの作品をご覧になった方々は、最後ムファサとスカーがどういう結末になるのか分かりながら、このプロセスを一緒に体感していくという、結末が見えているだけに非常に切ない話になっています。ディズニー史上最も切ない話というのがこの作品の肝かもしれないですね」と本作のポイントを話し、「いろんな種類の動物が出てきますが、そんな多様性が人間の社会と似通っているような気がします。受け取り方によっては世代や男女でも違う感想が出てくるかもしれないので、みんなで感想を言い合ったりしても楽しいかもしれません」と楽しみ方を語った。
キロスは、ムファサとタカを追い詰める冷酷な敵ライオンだが、「“キロス“は、ただ悪いことを考えているキャラクターではなく、社会から疎外されているキャラクターなんです。血のつながりからくる憎しみだけでなく、自分たちの存在意義すら壊されてしまう、そんな苦しみや悩みを背負いながら、守るべきものを守ろうとしている、そんなキャラクターです」と明かし、かなり苦労したという劇中歌「Bye Bye」について「字幕版の声優を演じるマッツ・ミケルセンの想いも汲み取り、アフリカっぽいノリの良い曲だけど、憎しみを込めるような歌なので、軽いノリというよりは念を込めてネチっと歌いました」とコメントした。
『ライオン・キング:ムファサ』は12月20日(金)より全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)
■関連作品:
ライオン・キング:ムファサ 2024年12月20日より全国にて公開
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