綾瀬はるかがナレーション担当 横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう」
大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の語りを綾瀬はるかが担当することが分かった。
18世紀半ばの江戸を舞台に、江戸の出版王と称された蔦屋重三郎(蔦重)の生涯を描く本作。綾瀬はるかが演じるのは、九郎助稲荷という役柄で、物語を天から見守りながら案内する。
綾瀬は、「視聴者の皆様を物語へと誘い、蔦屋重三郎をはじめ物語の中に生きる人々に寄り添っていくようなナレーションになれば良いなと思っています。頑張ります!」とコメントしている。
綾瀬はるか コメント
オファーを頂いた時から務まるかなと緊張感がありました。監督やプロデューサー、そして脚本家の皆さんのご要望やアドバイスを頂きながらどんなナレーションにしていくか、話し合い録音をしていきました。時代劇は昔の難しい言葉も出てきますし、大河ドラマは多くの登場人物も出てきます。
視聴者の皆様を物語へと誘い、そして蔦屋重三郎をはじめ物語の中に生きる人々に寄り添っていくようなナレーションになれば良いなと思っています。頑張ります!
2025年大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』を是非お楽しみ下さい。
大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は2025年1月5日(日)