くらし情報『藤原紀香“シュレック卒業式”に出席 「10年間幸せでした」と晴れ晴れ』

2010年12月10日 16:11

藤原紀香“シュレック卒業式”に出席 「10年間幸せでした」と晴れ晴れ

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

大人気アニメーションシリーズの最終章『シュレック フォーエバー』の3D/2D公開を記念し12月10日(金)、東京・表参道のセントグレース大聖堂で“シリーズ卒業式”が行われ、10年間にわたりヒロイン・フィオナ姫の日本語吹替えを務めた藤原紀香、ドンキー役の山寺宏一、シリーズ初参加を果たした劇団ひとりの3人が卒業証書を受け取った。

シリーズ誕生から10年。おとぎの国“遠い遠い国”を舞台に、見かけは怖いが心優しい怪物シュレック(声:浜田雅功)とフィオナ姫、そして個性豊かな仲間たちが織りなす冒険と友情ストーリーがついに完結!ペテン師の魔法使いランプルスティルスキン(劇団ひとりさん)にだまされたシュレックが、自分のことを誰も覚えていないパラレルワールドで大ピンチに。果たしてシュレックは元の世界に舞い戻り、“めでたしめでたし”を迎えることができるのか?

藤原さんは、ゴールドをベースに“シュレックカラー”の緑を配したドレスで登場。「フィオナの雰囲気が出せればと思って。お気に入りはこの帽子です」と語る衣裳は、この日のために用意された特注品だ。大聖堂の厳粛な雰囲気に少し緊張した面持ちだったが「素敵な作品に参加できたという喜びで、いまは晴れ晴れしい気持ちですね。

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