橋本環奈「『裏』みたいなところがたくさん」密着をふり返る「プロフェッショナル 仕事の流儀」
12月30日(月)の「プロフェッショナル 仕事の流儀 橋本環奈スペシャル」の放送に先駆けて、橋本環奈からコメントが到着した。
超一流のプロフェッショナルに密着し、その仕事を徹底的に掘り下げるドキュメンタリー番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」。
今回の放送では、連続テレビ小説「おむすび」で主人公・米田結を演じる橋本に密着。「おむすび」の舞台裏をはじめとする、橋本の仕事場を追う。
撮影の合間にふと橋本がこぼしたひと言から、孤独な苦悩と知られざる闘いの日々を知ることに。

「最初からずっと私は密着に向いてないよって言っていましたが、本当に今でも思っていて、番組が成り立っているのか不安で仕方がないです!」と語る橋本。
一方で「長期密着取材をしていただき、私自身も初めて話した言葉や裏表なくまっすぐに伝えた言葉がたくさんあって、自分にとってコアな部分だとか、密着でいう『裏』みたいなところがたくさん撮れたのではないかなと思います」と話し、「すごく楽しみだなと思います」と放送へ期待も寄せた。

現在放送中の「おむすび」は、平成時代、ギャル文化と出会った、橋本演じる結が、やがて栄養士となり、“目には見えない大切なもの(縁・時代・人)