くらし情報『『敵』が6部門、瀧内公美&河合優実&池松壮亮ら「第18回アジア・フィルム・アワード」ノミネーション発表 日本から7作品』

『敵』が6部門、瀧内公美&河合優実&池松壮亮ら「第18回アジア・フィルム・アワード」ノミネーション発表 日本から7作品

Photo by cinemacafe.net


3月16日(日)に香港で開催されるアジア全域版アカデミー賞「第18回アジア・フィルム・アワード」の各ノミネーションが発表された。

日本からは、作品賞・監督賞・主演男優賞(長塚京三)・助演女優賞(瀧内公美)など6部門の候補として、昨年の東京国際映画祭でグランプリ含む3冠に輝いた吉田大八監督の『敵』がノミネート。

カンヌ映画祭監督週間で国際映画批評家連盟賞を受賞した『ナミビアの砂漠』から、山中瑶子監督が新人監督賞、河合優実が主演女優賞。同じく新人監督賞には『HAPPYEND』の空音央監督も選ばれた。

助演男優賞には、三宅唱監督『夜明けのすべて』から光石研、『ぼくのお日さま』(奥山大史監督)の池松壮亮がWノミネート。『黒の牛』(蔦哲一朗監督)、『箱男』(石井岳龍監督)がそれぞれ各賞に選ばれるなど、日本の7作品が計15部門にてノミネートされた。

アジア25の国と地域より、30作品のノミネート(全16部門)がある本年。『破墓/パミョ』(韓国)が作品賞を含む最多11部門でノミネート。
作品賞はほかにも、カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した『All We Imagine as Light』(インドほか)
次ページ : 、グァン・フー監督『ブラックドッグ』(中国)、ソイ・チェン… >>

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧 exciteお悩み相談室
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
ウーマンエキサイトアプリ 令和ママ プレゼント 漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2025 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.