ピクサー最新シリーズ「ウィン or ルーズ」は「日本のアニメーションから影響」監督明かす
『インサイド・ヘッド2』『ソウルフル・ワールド』などの製作陣が贈る、ピクサー最新・完全オリジナル・アニメーションシリーズ「ウィン or ルーズ」が、いよいよ2月19日(水)よりディズニープラスにて独占配信開始。これに先駆け、最新キービジュアルと2つのクリップ映像が解禁となった。
本作は、中学生男女混合ソフトボールチーム「ピクルス」のメンバー8人が、1週間後に迫る大きな大会まで様々な想いで準備をする様子を描く物語。
全8話構成で、それぞれのエピソードでは、同じ1週間が選手・その家族・審判など複数の視点から描かれる。自信がなさそうな子どもたち、過保護な親、恋に悩む審判など、1つの出来事を取り巻く様々な人の視点が多角的に描かれる斬新なつくり。

製作総指揮には、世界興行収入アニメーション歴代No1作品『インサイド・ヘッド2』の製作総指揮を務め、アカデミー賞を3度受賞したピート・ドクター、アカデミー賞2度受賞で「トイ・ストーリー」シリーズの原案や『ファインディング・ドリー』の監督を務めたアンドリュー・スタントン、さらに『私ときどきレッサーパンダ』でプロデューサーを務めたリンジー・コリンズらそうそうたるメンバーが務める。