2020年2月6日 22:38
横浜流星、受賞の喜びを空手で表現! 報道陣のむちゃぶりに応え…
俳優の横浜流星が、一年を通して優秀な活躍をした俳優や映画・ドラマ等を表彰する「2020年第44回エランドール賞」の新人賞を受賞し6日、都内ホテルで行われた授賞式に出席。式後に行われた囲み取材では、「受賞のうれしさを体で表現するとしたら!?」という報道陣のむちゃぶりに応え、得意の空手で喜びを表現した。
ピンク髪の不良高校生“ゆりゆり”こと由利匡平を演じたTBS系ドラマ『初めて恋をした日に読む話』でブレイクした横浜。授賞式では、同ドラマで共演した女優の深田恭子がお祝いに駆けつけてハグを交わし、会場から大きな歓声が沸き起こった。
横浜は「『初めて恋をした日に読む話』が愛されているんだなと、すごく肌で感じられたので、役者冥利に尽きるというか、幸せなことだなと思いました」と観客の反応に感激。深田とのハグについて聞かれると、「深田さんと久しぶりに会ったので。久しぶりの再会でうれしくて」と照れながら答えた。
また、「受賞のうれしさを体で表現するとしたら?」とむちゃぶりされると、「表現!?」と戸惑うも、「狭いので、つまらないことしかできないですけど…」と前置きしてから空手の型で喜びを表現。
報道陣から大きな拍手が送られた。