くらし情報『『翔んで埼玉』映画賞席巻も、監督「とっちゃいけない作品…」』

2020年3月7日 17:14

『翔んで埼玉』映画賞席巻も、監督「とっちゃいけない作品…」

『翔んで埼玉』映画賞席巻も、監督「とっちゃいけない作品…」

第43回日本アカデミー賞の授賞式が6日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪にて行われ、映画『翔んで埼玉』で最優秀監督賞を受賞した武内英樹監督が登場した。

優秀助演女優賞を受賞した二階堂ふみ、優秀助演男優賞を受賞した伊勢谷友介、優秀主演男優賞GACKTと俳優陣も続々受賞していた同作。GACKTは「今回は高校生役と聞いて、断らせていただきました」と明かし、周囲を驚かせる。

さらにGACKTは「魔夜(峰央)先生の大ファンで、魔夜先生から直々にGACKTじゃないとダメだという言葉をいただき、今ここにいて、断らなくてよかったなあと思っています」と語った。

一方、竹内監督は「とっちゃいけない作品がとっちゃった...」と苦笑。しかし、第44回報知映画賞特別賞、第62回ブルーリボン賞 作品賞に加え、第43回日本アカデミー賞 最優秀監督賞、最優秀脚本賞を受賞するという結果を迎えた。
○武内英樹監督 コメント

とっちゃいけない作品がとっちゃった...。埼玉の733万5千人の県民のみなさん、映画を応援してくれて温かく見守っていただいて、ありがと うございました!

■最優秀賞受賞リスト

作品賞…『新聞記者』
監督賞…武内英樹(『翔んで埼玉』)

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