入院をきっかけに、医師や友人らと付き合った経験がある人の割合は●%
まず、入院経験者に、入院中や退院後に困ったことを聞いたところ、「体力が落ちた」(33.2%)、「暇だった、やることがなかった」(33.0%)、「お風呂に毎日入れなかった」(27.0%)が上位となった。
金銭面では、「退院時の支払い」が17.6%、「収入が途絶えて生活が苦しくなった」が8.8%となった。また、「同室の患者のいびきで眠れなかった」(16.0%)、「同室の患者のおしゃべりでストレスが溜まった」(12.6%)という回答や「お化けを見てしまった」との声も2.0%あった。
次に、入院中や退院後にした珍しい経験を尋ねたところ、「他の患者と、退院後も仲良くなった」が15.0%で最も多く、次いで「知り合いが同じ病院に入院していた」(9.4%)が続いた。
また、「医師・看護師と、入院がきっかけで付き合った」「お見舞いに来てくれた友人と、入院がきっかけで付き合った」など、入院がきっかけで付き合いに発展した人は3.0%だった。さらに「医師・看護師と、入院がきっかけで結婚した」や「お見舞いに来てくれた友人と、入院がきっかけで結婚した」という、入院がきっかけで結婚した人も0.8%見られた。
続いて、入院を通じて思い直したこと・気づいたことを聞くと、「家族(配偶者以外)にあらためて感謝した」が最も多く60.2%だった。以下「配偶者・恋人にあらためて感謝した」(36.2%)、「自分の健康にもっと気を遣おうと思った」(30.6%)、「貯蓄を殖やそうと思った」(20.0%)、「友人・知人にあらためて感謝した」(19.6%)が続いた。
男女別で見ると、貯蓄や保険について考えた人の割合は、男性よりも女性の方が高くなり、女性では「貯蓄を殖やそうと思った」は26.0%(男性14.0%)、「保険の加入や見直しをしようと思った」は22.4%(男性12.8%)となった。
入院未経験者に、もしも入院するとしたら心配なことは何か尋ねたところ、「入院や手術にかかるお金」が86.8%で最多となり、次いで「入院期間がどのくらいになるのか」が63.2%で続いた。有職層では「職場復帰ができるか」が41.8%、「担当している仕事の状況がどうなっているか」が36.8%となった。
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