2014年9月29日 18:07
千秋楽の興奮冷めやらぬ両国で東京新聞が「大相撲特集」を配布
3場所連続31度目の優勝で千代の富士と並んだ横綱白鵬、新入幕にも関わらず最後まで優勝争いに絡んだ”モンスター”逸ノ城…。などなど見どころいっぱいの大相撲秋場所でした。
「遠藤にはもうちょっと頑張って欲しい…」「大砂嵐はキャラが立ってるから好き」など読者のみなさんにおかれましても、様々なご意見、ご感想があると思いますが、若貴フィーバー以来の相撲人気到来と言われていますから、「自分が好きな力士は◯◯」ぐらいは答えられるようにしておきたいですよね。
さて、千秋楽の興奮冷めやらぬ9月28日、東京新聞が両国駅前である新聞を配布していたことをご存知でしょうか?これは「東京新聞発刊130周年記念」として発刊された「大相撲特集」という16ページにわたる特別な新聞で、東京新聞読者に全戸配布されたものだったそう。
東京新聞によれば、「興行としてだけでなく伝統文化、歴史ある神事として長年庶民に親しまれている大相撲を取り上げ、 その魅力を伝える特集を発行する運びになりました」とのことで、掲載されている写真を見ますと、白鵬、琴奨菊、妙義龍、豊ノ島4人が二連版紙面で掲載されています。
この大相撲特集は東京新聞読者向けに全戸配布されたもの。千秋楽当日に両国にいて、この特集をゲットできた人はラッキーだったかもしれませんね。
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