2014年10月1日 20:03
ダイハツ、「タント」の上半期新車販売台数No.1を記念した特別仕様車を設定
ダイハツ工業は1日、2014年上半期(1月~6月)の登録車を含めた新車販売台数で、軽乗用車「タント」がNo.1になったことを記念して、「タント カスタム」に特別仕様車「トップエディションSA」を設定して発売した。
トップエディションSAは、「タント カスタムX」と「タント カスタムRS」をベース車に、専用装備として、上質感を高めたファブリック×ソフトレザー調シート(シルバーステッチ)、シャドウフロー柄をあしらったプレミアムシャインブラックセンタークラスター、ブルーLEDが光るフロントグリルイルミネーションなどを採用し、内外装の魅力を向上させている。
さらに、衝突回避支援システム「スマートアシスト」や、ドライビングポジションをサポートするチルトステアリング、運転席シートリフター等を装備して購入しやすい価格設定とした。
その他の改良としては、スーパーUV&IRカットガラス(フロントドア) / スーパークリーンエアフィルターを標準装備(Lグレードは除く)したほか、上質で落ち着いた室内空間とSRSサイドエアバッグなどの安全装備をパックにした「ブラックインテリアパック」をタント(カスタムグレードは除く)