くらし情報『R・ニーソン、S・セロンをベタ褒め「彼女を放っておくなんて、どうかしてる」』

2014年10月9日 17:00

R・ニーソン、S・セロンをベタ褒め「彼女を放っておくなんて、どうかしてる」

R・ニーソン、S・セロンをベタ褒め「彼女を放っておくなんて、どうかしてる」
映画『荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~』(10月10日公開)に出演する俳優のリーアム・ニーソンがこのたび、本作で共演した女優のシャーリーズ・セロンについて語った。

本作は、全世界で550億円というR指定オリジナルコメディ映画史上1位のヒットを記録し、日本でも40億円を超える大ヒットとなった『テッド』のセス・マクファーレン監督最新作。今回は、西部開拓時代の田舎町を舞台に、地味でさえない羊飼いの"西部劇らしからぬ"生きざまを描き、監督自ら主人公の羊飼いアルバートを演じる。

リーアム・ニーソンが演じるのは、主人公アルバートが暮らす町に現れた極悪人のクリンチ。彼は、恋愛関係になったアルバートとアナ(シャーリーズ・セロン)の元に姿を現し、「俺の女に手を出した奴は誰だ!」と酒場で一喝する。実はアナは、クリンチに無理やり結婚させられた妻だったのだ。

以前からシャーリーズの大ファンだったというリーアムは「彼女の美貌はもちろんのこと、素晴らしい才能を持った女優さんだね」と絶賛し、「そんな彼女を無理やり抱こうとしたりして、彼女を振り回すんだ」とコメント。そして、「シャーリーズと結婚しておいて、盗みを働いている間、彼女を家で待たせておくだなんて、彼は何を考えているんだろう。

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