くらし情報『冷房の基本に立ち返って快適さを追求 - ダイキン、次の夏を見すえたルームエアコン「うるさら7」2015年度モデル』

2014年10月9日 18:47

冷房の基本に立ち返って快適さを追求 - ダイキン、次の夏を見すえたルームエアコン「うるさら7」2015年度モデル

冷房の基本に立ち返って快適さを追求 - ダイキン、次の夏を見すえたルームエアコン「うるさら7」2015年度モデル
ダイキン工業は9日、ルームエアコン「うるさら7 Rシリーズ」2015年度モデルを発表した。同日、東京都内のショールーム「フーハ東京」にて発表会を開催。発表会では、新製品の特徴や開発背景、用いられている技術について紹介した。

○エアコンは1人1台の時代に

まずはじめに、ダイキン工業 空調営業本部 事業戦略室 住宅用事業担当課長の谷内邦治氏が登壇し、製品の開発背景や特徴を説明した。谷内氏によれば、1世帯あたりのルームエアコン保有台数は年々ゆるやかに増加しており、2013年には2.76台となっている。「1家に1台」から「1人に1台」と市場が変化していることがうかがえる、と谷内氏は述べた。また、日本の夏における平均気温はこの20年で約1度上昇。冷房を使用するシーズンも長期化してきている。


エアコンが今や生活必需品となっている一方で、「エアコンが苦手」だとするユーザーが半数以上の54.9%いることがダイキン工業の調査で明らかになった。また、寒くなったり暑くなったりの繰り返しでちょうどよい温度にならない、と不満を持っている人が多い結果も出ているという。

そこで「うるさら7 Rシリーズ」の2015年度モデルでは、冷房の基本に立ち返って快適さを追求。

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